
「草薙って、駅と大学しかないんじゃない?」
「東京みたいに遊ぶところはないし、つまらない街かも…」
そんな印象を持たれてしまうこともありますが、実際に暮らしてみると——
草薙って、じわじわ好きになる街なんです。
今回は、静岡県立大学に通う学生さんへのインタビューをもとに、
“草薙のあるあるネタ”をたっぷりご紹介します。
生活のヒントとしても使える情報なので、ぜひ親御さんと一緒にチェックしてみてください!
【草薙あるあるネタ 5選+α】
🟡①「坂、意外とある問題」〜地味だけど慣れると筋トレ〜
草薙の街は一見フラットに見えるのですが、
静岡県立大学のキャンパスが丘の上にあるため、通学ルートにはちょっとした坂道が存在します。
特に、駅から大学へ向かう後半の坂道は、荷物が多い日や夏場はなかなかの運動量に…。
「最初は息切れしてました(笑)でも、1ヶ月くらいで慣れて、
今は“これも筋トレ”と思ってポジティブに捉えてます!」
(県大・国際関係学部 2年 男性)
ちなみに、自転車派は坂の角度に注意が必要。
雨の日は滑りやすいので、歩く方が安心という声も。
🟡② JR?静鉄?ダブルアクセスのありがたさ
草薙の大きなメリットの一つが、JR草薙駅と静岡鉄道草薙駅のダブルアクセス。
静鉄は静岡駅や新静岡に直通しており、短時間で街中にも行ける便利さがあります。
「バイトが静岡駅近くなので、静鉄が早くて助かってます」
また、電車の遅延時や災害時にも代替路線がある安心感は、親御さんにも嬉しいポイントです。
🟡③ 学食ピークを回避せよ!県大生の知恵
草薙あるあるの一つに、「学食大混雑問題」があります。
特に12:10〜12:40は戦場のような混雑ぶり。
2階の売店でお弁当やカップ麺なども売っていますが、昼過ぎにはあっというまに売り切れにも。

そのため、通学途中のパン屋やコンビニ、さらには“早弁”など工夫している学生も多いです。
アキヤマのアパートでキッチンが使いやすいタイプに住んでいる学生は、お弁当持参という選択肢も。
🟡④ スーパー閉店ギリギリ生活は“あるある”すぎる
「気づいたら20時近く。食材買いに行く時間がない…」
こんな経験、一人暮らしを始めた学生には“あるある”です。
草薙駅周辺のスーパーは比較的遅くまで営業しているところも多いですが、授業・バイト・課題があると油断できません。
「惣菜コーナーに走ったけど、もう空っぽで泣きました」
🟡⑤ 草薙運動場&県立美術館エリアで“整う”
草薙の自然スポットとして、運動場・美術館周辺の緑地エリアはとても優秀。
ジョギングや読書に使うだけでなく、試験前の“心を整える時間”にも最適という声も。
「午前に授業、午後は図書館、夕方は運動場で歩いてリフレッシュ。これ最高のルーティンです。」
🟡+α:おしゃれカフェも意外とある
草薙には学生に人気のカフェやスイーツ店も点在しており、インスタで「草薙カフェ」と検索すると意外に豊富!
「推しカフェ:”LOUIS CHERRY BEANS”おすすめです!」

【まとめ:草薙で“暮らす”からこそ見えてくるもの】
草薙は、静かで落ち着いた街ですが、学生にとっては
- 通いやすい
- 暮らしやすい
- 飽きにくい
という三拍子が揃った場所です。
こうした“あるある”を知っておくことで、初めての一人暮らしがもっと具体的に、もっと前向きに見えてくるはずです。
アキヤマでは、こうした地域密着の情報提供を通じて、安心して住める物件と暮らし方のサポートをしています。
お気軽にご相談ください!

